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23:10:04
28

六年生

体調を崩し、その翌週はお家の都合でおけいこをお休みしたMちゃんは久しぶりに教室に来てくれた。

2週間もおけいこを休むと、あれもこれも忘れて弾けないだろう(家で練習なんて皆無に近い…)と思ってMちゃんのピアノを聞いていると、意外や意外・・ちゃんと弾けるじゃないか。

帰り際に、「もうすぐ卒業だね・・」、と私が言うと
少し照れ笑いをしながら「うん」と答えてくれた。
そのしぐさが、子供の顔から少女の顔に変わっていてビックリした。

大きくなったね、Mちゃん。

胸の奥がキュンとなった。

そんなMちゃんを見送り、夕食を用意して、今夜はホテルの演奏の仕事の日だから大急ぎ。
でも、もう時間切れ、間に合わない。

レストランの演奏は諦め、ゆっくり夕食を食べて、ラウンジの演奏に出かけた。
*レストランは行ける日だけで、の約束。替わりにラウンジは毎夜、必須

今夜は、昨晩と違い、雪も降らず穏かな夜。
ホテルのラウンジも、まったりとした空気が漂っていて、こちらもまったりとピアノを弾いてきた。

パソコンを広げている人、パソコンの画面に向かってネット同士で繋がっているお相手と話している人、奥のテーブルで賑やかに話しているグループ・・・
暖炉にあたってボンヤリしている人。

こんな夜は、ソフトペダルを踏んで、静かに邪魔にならない程度に、かな。

1時間の演奏を終えて、ピアノのふたを締めると、パソコンに向かっていた男性(外国人)が、「ありがとう」って言ってくれた。
こちらも「ありがとうございました」

今宵、自己満足の演奏でした・・・
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